いよいよ3日目
2010年5月31日http://metabo.flapal.com/
いよいよ3日目
やはりこの日もアホみたいに照り付ける太陽に8時過ぎにたたき起こされる。
風呂に行ってきてから、スタートはJAKOB DYLAN OF THE WALLFLOWERS
かっこいい、なにしろかっこいい、今年一番かっこいい男は間違いなくJAKOB DYLAN 。
ここで、大雨が・・・心がちょっと折れてしばし休息
その間に大事なミッションを断念する、ごめんね潮音ちゃん。
BEAT CRUSADERSが遠くで鳴っている、素顔を拝みたいがぐっとこらえて足早にTHE BREEDERSへ。
15年待ちに待ってたキムデイルに感動、バンドの音がふらふらしてても流石は年の功。
次はそのまま、ゆらゆら帝国
たぶん自分が一番多く観ているバンドは彼らです。
せっかくのフジロックなのだから、他に観るものがあるだろうと・・・解ってはいるのだけれど、
なにしろゆら帝はアルバムを出す度に進化するものだから、どうしても目がはなせない。
やはり今回も凄かった、坂本慎太郎はギターを持たずにマラカスで呪文を唱える。
ドラム、ベース、マラカスでロックできるバンドが世の中にどれだけいるのだろうか?
いつも現実から遠いどこかに連れて行ってくれる。
それにしても、今回のこの時間帯が凄いラインナップ、
CSS、LEE “SCRATCH”PERRY、ASA-CHANG&巡礼、と僕の中ではどれもど真ん中。
とりあえず、ゆら帝が終わりしだい急いで隣のASA-CHANG&巡礼へ行くが、後の祭り。
楽屋裏でユザーンさんにそのことを伝えると、入場規制が掛からないようにバッティングさせたのだとか・・・にしても酷だよ。
そうこうしてるういちに各方面からブルース・ザ・ブッチャー始まるよとのメールが入る。
混雑をすり抜けて苗場食堂に辿り着くと凄まじいハープが聴こえる、
あっKOTEZ先生じゃありませんか。
やっぱりブルースは素晴らしい。
テクノやハウスが4つ打ちと予定調和によってダンスミュージックたるように、ブルースもまたフォーマットに則ることにより、最高のダンスミュージックとして存在する。
沼澤尚氏のドラムに完全に痺れる。
沼澤さんと雑談した後、昨日のようにBill Laswell presents Method of Defianceをテレビで観覧しようと思ったら、なんとTHE MUSICなんぞを放映していて人だかりになっていて、昨日そこのスタッフに「チャンネル変えるのは自由ですよ」と言われていたものの、割り込んでいってポチっと替える勇気がなく、諦める、トホホ
その後は迷っていたADRIAN SHERWOODを外し、Sheena & The Rokketsへ行く。
「僕ら60歳、結成30周年」というMCの後にマイウェイなんかやられて、涙が出そうになる。
Sheenaのこの世の物とは思えないだみ声が僕はけっこう好きです。
流行り廃りばかりを気にする日本の業界の悪しき体質を吹き飛ばすかのように鮎川氏のリフが吠える。
3日目の真夜中にこのバンドを見れてホントによかった。
その後、でぶコーネリアスでほっこりして、日が昇るまで踊る、また踊る。
最後はデザート感覚でBOREDOMSのEYEちゃんのパフォーマンスで締める。
はぁ~今年も、おなかいっぱい!
いよいよ3日目
やはりこの日もアホみたいに照り付ける太陽に8時過ぎにたたき起こされる。
風呂に行ってきてから、スタートはJAKOB DYLAN OF THE WALLFLOWERS
かっこいい、なにしろかっこいい、今年一番かっこいい男は間違いなくJAKOB DYLAN 。
ここで、大雨が・・・心がちょっと折れてしばし休息
その間に大事なミッションを断念する、ごめんね潮音ちゃん。
BEAT CRUSADERSが遠くで鳴っている、素顔を拝みたいがぐっとこらえて足早にTHE BREEDERSへ。
15年待ちに待ってたキムデイルに感動、バンドの音がふらふらしてても流石は年の功。
次はそのまま、ゆらゆら帝国
たぶん自分が一番多く観ているバンドは彼らです。
せっかくのフジロックなのだから、他に観るものがあるだろうと・・・解ってはいるのだけれど、
なにしろゆら帝はアルバムを出す度に進化するものだから、どうしても目がはなせない。
やはり今回も凄かった、坂本慎太郎はギターを持たずにマラカスで呪文を唱える。
ドラム、ベース、マラカスでロックできるバンドが世の中にどれだけいるのだろうか?
いつも現実から遠いどこかに連れて行ってくれる。
それにしても、今回のこの時間帯が凄いラインナップ、
CSS、LEE “SCRATCH”PERRY、ASA-CHANG&巡礼、と僕の中ではどれもど真ん中。
とりあえず、ゆら帝が終わりしだい急いで隣のASA-CHANG&巡礼へ行くが、後の祭り。
楽屋裏でユザーンさんにそのことを伝えると、入場規制が掛からないようにバッティングさせたのだとか・・・にしても酷だよ。
そうこうしてるういちに各方面からブルース・ザ・ブッチャー始まるよとのメールが入る。
混雑をすり抜けて苗場食堂に辿り着くと凄まじいハープが聴こえる、
あっKOTEZ先生じゃありませんか。
やっぱりブルースは素晴らしい。
テクノやハウスが4つ打ちと予定調和によってダンスミュージックたるように、ブルースもまたフォーマットに則ることにより、最高のダンスミュージックとして存在する。
沼澤尚氏のドラムに完全に痺れる。
沼澤さんと雑談した後、昨日のようにBill Laswell presents Method of Defianceをテレビで観覧しようと思ったら、なんとTHE MUSICなんぞを放映していて人だかりになっていて、昨日そこのスタッフに「チャンネル変えるのは自由ですよ」と言われていたものの、割り込んでいってポチっと替える勇気がなく、諦める、トホホ
その後は迷っていたADRIAN SHERWOODを外し、Sheena & The Rokketsへ行く。
「僕ら60歳、結成30周年」というMCの後にマイウェイなんかやられて、涙が出そうになる。
Sheenaのこの世の物とは思えないだみ声が僕はけっこう好きです。
流行り廃りばかりを気にする日本の業界の悪しき体質を吹き飛ばすかのように鮎川氏のリフが吠える。
3日目の真夜中にこのバンドを見れてホントによかった。
その後、でぶコーネリアスでほっこりして、日が昇るまで踊る、また踊る。
最後はデザート感覚でBOREDOMSのEYEちゃんのパフォーマンスで締める。
はぁ~今年も、おなかいっぱい!
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