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【関東地区選手権】濱野谷痛恨!
『小山田圭吾』今時の人は知らない人も多いことでしょう。
小沢健二と共にフリッパーズギターとして活動しており「恋のマシンガン」がドラマの主題歌となりヒット。
解散後、コーネリアスという名でソロ活動を始めたが、この時に発売したアルバム「96/69」は、斬新でクオリティが高くカッコ良かったぁ。よく聴いてたなぁ~。
確か当際は「ウゴウゴルーガ」って子供番組にも出ていたような。。。
しかし、ここ数年はめっきり名前を聞かなくなったなぁと思っていたら、どうやら色々なミュージシャンの楽曲参加したり、2006年にはアルバムも出したりと、活動はしていたようです。
スティング、ベック、坂本龍一、テイトウワなど世界的に活躍しているミュージシャンの楽曲参加もしていたようで、どうやら日本から世界に活躍の場を広げていたようです。
だからあまり名がでてこなかったのかな。
その小山田圭吾がいきなり、「グラミー賞逃がす!」なんて記事が出たもんだから、
「えぇ~!」(キャンキャンのマスオさん風)
最近名前聞かなかったけど、グラミーノミネートされてたんかい!!と思ったと同時に、確かにそこら辺のわけのわかんないミュージシャンと違って、それくらい評価されても良いくらいのセンスは昔からあったなぁ~と妙に納得。
まぁ俺の場合は、耳にした曲がいい曲なら買うって感じで、特定のミュージシャンを密着しているわけではないから、そもそも耳に入って来なければ、その活躍を知らないのは当然。
しかし受賞は逃がしたもののノミネートされたのは素晴らしい!
世界にクオリティの高さを証明したわけだから。
とこんなニュースを耳にして、12年前に良く聞いていたアルバム「96/69」を聴きたくなった。
残念なことに、同際はカセットテープに録音していたため、既に聴けず。。。
中古を探しに行こうと思っている今日この頃。
ちなみに、そんな小山田も楽曲に参加している坂本龍一ですが、この人は昔から好きで何度もライブに行っているのだけれども、その度に紙一重で異常だなぁ~(良い意味で)と個人的に思っています。が、グラミーとアカデミー音楽部門の両方の栄冠を手にしている日本が誇れるアーチストなわけで、凡人の我々には到底理解しきれない才能とセンスの持ち主であるとお伝えしておきます。

珍しく音楽のネタから入ってしまった。
自分も昔はプロを目指していて、その道を諦めてからはぱったり音楽を聴かなくなったけど、それまでは1日に何枚ものアルバムを聴き倒したもので、その頃から活躍しているアーティストがこう言う話題にあがるってのは嬉しいもんです。
今度は、最近復活したユニコーンについてでも語りますかな。

さぁ話題をガラッと変えて、関東地区選手権in戸田。
昨日、今年初の戸田に行ってきたよ~。
屋外スタンドで観戦していたけど、しかし寒かったぁ~。
しかも1本も獲れず、戸田まで出向いたのに身も心も寒い結果に。。。
でも水面はやっぱり熱い!!
11R、12Rなんて2本とも6-1-2で300倍程度の高配当。
11Rの熊谷は大外からの握りマイ、12Rの向後は展開ついての差し抜けと、まったく違う展開ながら同じ目となってしまった。
この12Rでシリーズリーダーだった三角が負け、逆に昨日1着2本で一気に向後がシリーズリーダーに。
向後は現在の勝率が5点代で、来期はB級の危機ながら、地元埼玉勢がイマイチ勝ちきれない中、孤軍奮闘。銘柄級を抑えてのシリーズリーダーは大したもんです。
この向後、どうやらエンジンが出ているようだけど、昨日の12Rも智也、三角、斎藤とSG級が揃う中、展開つける冷静さもあって、なかなかやりいます。それでいて来期はB級の危機とは。。。

それから唯一の女子となった濱村美鹿子選手が関東にも女子ありとアピール!
濱村1コースの5R。超抜毒島が5コースからどこまで行けるかが見所。
ハイパワーを生かしてスリットからチュイ~ンと伸びきり一気に捲りに掛かる毒島、1コース濱村がそれを受け止める。
1着と獲るために、捲り勝負に出た毒島と、自分が着を残すためには捲られるわけにいかない濱村のガチ勝負。結局受け止めた濱村に毒島は飛ばされて、5着と痛い敗退になったが、3着残した濱村は準優ラインに乗っていたのだが、次走で中里の転覆の巻き添えを食らってエンスト失格。これが響き準優進出ならず。なんとも無念。。。
そして中里はその事故で帰郷。。。
中里の事故後は救急車が競艇場の前で止まったから、もしやと思ったのだけれど、大丈夫だろうか?
9R6コース登場となった中里だったが、展開をみてここしかないという差し場に飛び込む好判断!
「おぉ~!1着とりに行った、ナイス判断(もちろん中里頭の舟券持ってました)」と思った瞬間、引き波に乗り上げて転覆。惜しいぃ~実に惜しい!
巻き添えの濱村には申し訳なかったが、勝負に行った結果だから仕方ない。たまにこういう思い切った事してくれるから好きなんだよねぇ。
もう一人、ベイパドラゴンこと山田も昨日2回目の転覆であえなく帰郷。調子はそんなに悪く見えないのに、人気なかったから、舟券としては結構狙い目だったのに残念。
振り返ると色々と波乱に満ちた3日目。
それにつけ今日は濱野谷が痛恨のFで更に波乱。
終わってみれば1着のない智也が3着1本以外オール2着で予選トップ。
1号艇ゲットが優勝の近道とも言い切れないこのシリーズ、さぁこれからどうなることでショウコ。
しかも優勝戦の14日は嵐のような強風のようです。
さらに荒れるか。。。

しかし、戸田のカツ煮はやっぱり美味かったぁ~

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