『親愛なる者へ』

2010年9月21日
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『親愛なる者へ』
             『時代』
                      今はこんなに悲しくて          涙も 枯れ果てて          もう2度と 笑顔には          なれそうにも ないけど
          そんな時代も あったねと          いつか話せる 日が来るわ          あんな時代も あったねと          きっと笑って 話せるわ          だから今日は くよくよしないで          今日の風に 吹かれましょう
          まわるまわるよ 時代は回る          喜び悲しみ 繰り返し          今日は別れた 恋人たちも          生まれ変わって めぐり逢うよ





『親愛なる者へ』・・・もう15年前になります。このドラマは、夫婦の恋愛がテーマになっていたと思う。結婚3年目の凪子と望、ふたりの愛を試すかのように昔の恋がよみがえって、いつの間にか少しずつズレ始めていく関係。最終回に失ったものの大きさに気づくふたり・・・・・。当時、このドラマの設定と同じく結婚3年目の私は、いろんなことを考えながら放送を見たことを思い出しました。(実生活や体験を脚色して忍ばせてるので特にです^^;)あれから多くの年月が過ぎて時代もだいぶ変わってきたように思う。
ストーリーに重なるように流れる音楽は、中島みゆきさんの曲。切なく美しいメロディーは今でもしっかり記憶に残っています。テーマ曲の「浅い眠り」をはじめ、全部で10曲くらい使用していたかと思いますが、中でも『時代』はメロディーとして、一番多く流れていたと思う。確かこの曲が流行していたのは私が高校1年生だったと思います^^ 皆さまもそれぞれの思い出がよみがえりませんか?



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